三浦のラップタイムを記録するのはほぼ10日ぶり。
用いるのはナイキアαフライワン初号機。糖尿病患って以降、最初に購入したシューズだ。
履き始めとは違って、だいぶクッションニングや反発力が衰えたにもかかわらず、今でもかなり早い速度で歩ける。
気温もだいぶ暖かくなり、日中は春の陽気すら感じる。
さて、今日1日のまとめは日中は細々としたパソコン業務。
その後散歩を30分ほど行い、夕食。
と言ういつものサイクルである。
3月11日（月）
姪っ子が高校合格記念に東京で遊びたいというので付き添いで案内する。
その後、某所にて社労士様の紹介をいただく。
3月12日（火）
サーバー構築の続き
3月13日（水）
姪っ子とインスタグラムのお話。リアルタイム世代からの聞き取りはとてもためになった。
3月14日（木）
午前中から15時までは病院で診察およびリハビリ。
お薬が調剤されるのを待つ間、いつもの喫茶でのんびり作業。
リハビリ終了後、ランチを食べにいつものレストランに向かい、コース料理を食べる。
糖尿病患者にはあるまじき行為だが、メニュー写真には抗えない。
病院の真上に佇む青空を眺めての食事を終えれば次の案件へと向かう。
病院にリハビリに行く途中で変なおじさんに捕まり、だいぶ時間をロスしてしまった。
お車にはナビがついていなく、しかも携帯も持っていないらしい。
一通り説明してあげたらあらこんな時間。
急いで病院へと車を走らせる。
ウゴービもといセマグルチド効果もあるのか、今日の血糖値は比較的安定。
時間が差し迫っている中、お見舞いに行くことができた。
半年ほど前に昭和と言う時代のもてなしを施してくれた事は決して忘れない。
先生の志をおもんばかると、涙が溢れて止まらない。
ただ回復を願うばかりだ。
レンズを外してみづらくなった。
今日は山道検査がないといいな。
待ち時間が長そうなのでMacBookを持参。
プログラミングは多くの時間を原因解決に費やすので、新たなフレームワークを覚えるときは相当負荷を強いられる。
ともすれば、心が折れそうになるが、解決できた後はそれが血と肉となりその後の糧となる。
プログラマーは毎日そんな作業ばかり。
病人が病院でそんなことができるのも医学のおかげかもしれない。
どうも夕方から体調が優れなく深夜まで苦しい時間が続いていたが、その原因が判明した。
血糖値の上昇である。
最近そこそこ血糖値が安定していたので、血糖モニターをサボっていたが、食後から血糖モニタリングしてみるととんでもなく血糖値が高いことが判明。
深夜25時を回ってようやくこの苦しさから開放されたと思えば、200を下回っていた。
お肉とご飯は血糖が上がることをすっかり忘れていた。
ごはんは一日茶碗いっぱいまで、という原則を守るように努めていきたい。
今日は月1の通院の日。
待機中に連絡があり、大変お世話になってる人の状態があまり芳しくないそうだ。
準備をするようにと伝えられた。悲しい気持ちになる。
察終了後は、いつものレストランで食事をする。
新にメニューに入ったチョコミルクココアを注文し、これが大変おいしい。
食後薬局でお薬をいただき帰宅の途に着く。