朝食後、思わず爆睡してしまったため、ホテルを出るのが12時をまわってしまったが、特に延長料金などは発せずに済んだ。
さりげないサービスがあるのも新規ホテルのメリットでもある。ただ、部屋がアパホテルなみに狭かった。
そのまま4kmほど徒歩で駅まで向かう意気込みであったが、灼熱の熱波で首筋がアウトになってしまったため途中の喫茶店でしばらく退避するつもり。
陽がある程度傾くまでこちらで作業しよう。
ランサムウェアの被害に遭った側からすれば、1ヵ月で復旧はむしろ早い方だと思う。
話は変わり、先日とあるミーティングで聞いた話。
システムが出来上がるのを待っていたら話が進まないじゃないですか。
そうじゃない、そうじゃない。
完成するまでやる、以上だ。
駅に着いた途端、大勢の人だかりでびっくり。
今朝の大雪で足止めをくらってる人が多いようだ。
上りの電車でも2時間以上遅れが出ている。
病院にリハビリに行く途中で変なおじさんに捕まり、だいぶ時間をロスしてしまった。
お車にはナビがついていなく、しかも携帯も持っていないらしい。
一通り説明してあげたらあらこんな時間。
急いで病院へと車を走らせる。
突然隣の住民から連絡があり、玄関の前や階段の下に血だまりができているとの一報を受け、急遽、大谷さんに鍵を借り中へ入ると、とても寒そうな部屋で意識が朦朧としている状態。
そのまま救急車を呼び病院へと搬送する。
多臓器不全で危篤状態だそう。
年の瀬に大変なことが起こってしまった。